ご挨拶
ソフトウェア開発技術の研究と発展を目的に創業いたしました.以来,新しいソフトウェア開発技術の適用支援,および新技術動向の情報を提供しております.常に5年後の未来技術を模索し,日本の情報発信基地であることを追求してまいります.

 会社概要
会社名:有限会社 エス・ラグーン
役員:取締役 浅見富士子,中谷多哉子(非常勤)
資本金:300万円
会社設立日:平成13年6月1日
 本社住所
〒272-0143
千葉県市川市相之川4丁目12番14号
藤和シティコープ南行徳102号
電話:047-396-1992 FAX:047-396-1977
 主な業務
 オブジェクト指向ソフトウェア開発メンタリングサービス
メンタリングサービスとは,技術的な指導,教育,助言,開発支援を技術者に提供する業務です.
メンタリングは,新しい開発技術をプロジェクトに適用するにあたり,技術者が直面するさまざまな問題を解決する手段でもあります.
私たちは,15年以上のオブジェクト指向開発経験を生かし,お客様が新しい技術を導入する際の支援を行い,お客様が利益を生める関係を築くために努力いたします.
当社は,ソフトウェア工学に基づいた,以下のオブジェクト指向メンタリングサービスを提供しております.
要求抽出および要求定義のためのメンタリングサービス
UMLを用いた分析モデリングのためのメンタリングサービス
デザインパターンを用いた設計モデリングのためのメンタリングサービス
プロジェクト管理のためのメンタリングサービス
  オンサイト:オブジェクト指向技術教育セミナー
現在,多くの企業で,中堅技術者のためのオブジェクト指向技術者教育を実施しております.
技術教育を通して,オブジェクト指向の考え方を修得できるようになります.
まず,オブジェクトに基づく考え方に触れてみてください.
オブジェクト指向開発方法論は,ソフトウェア工学の研究成果です.実際の開発現場で,どのように役立つのかをお客様の目で確かめてください.
 ソフトウェア開発技術に関する研究,調査
ソフトウェア開発技術の研究,例えば,UMLを開発現場に導入するにあたり,解決しなければならない問題の追求.特に,ユースケースとアクティビティ図の連動による問題領域分析と要求分析の連携を提案しています.ここでの研究成果は,学会研究会,国際会議などで論文として発表しています.
情報収集・発信の場として,インターネットの他に下記の活動に参画しています.
・情報処理学会ソフトウェア工学研究会
・情報処理学会情報学基礎研究会
・電気学会ネットワークソフトウェアアーキテクチャの産業応用調査専門委員会
 マルチメディアの研究、開発及び普及
情報発信の手段としてマルチメディアを活用していきたいと考えています.特に,言葉を発することができない水中でのコミュニケーション手段としての「手話」に期待!
 コンピュータによる情報提供サービス
言うまでもなく,「ここ」の情報充実のことです.
リンク集など,有益な情報提供ができるように努力邁進してまいります.
 主な取引先
 富士通株式会社
 有限会社エイ・ワン・ブレインズ

Webに関するご質問はこちら:info@s-lagoon.co.jp